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矯正治療に関する
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口呼吸のデメリット

【口が乾燥する】

口呼吸をすると口の中が乾燥しやすくなり、細菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。

また、口の中の唾液が減少すると汚れを洗い流す自浄作用が弱くなり、虫歯や歯周病のリスクを増やしてしまいます。

 

【口臭の原因になる】

 口呼吸で口の中が乾燥すると、ねばねばした状態になり口臭の原因になりやすいです。

 

【風邪をひきやすい】

鼻で呼吸をしていると、鼻の毛や粘膜がフィルターの役割をして細菌を通さない効果があります。

しかし、口呼吸をするとフィルターの役割がないため、ダイレクトに細菌が入ってしまい風邪や感染症にかかるリスクが増えてしまうのです。

 

【歯並びに影響を与える】

 口呼吸がくせになっていると、口が開いている状態が多く、口の周りの筋力が落ちてしまいます。

 そうすると、舌で歯を押しやすくなり、前歯が出てしまうため、歯並びに影響を与えることがあります。

 

【睡眠を妨げる】

 口呼吸をして寝ていると舌が喉の方に落ちてきてしまい、いびきをかきやすくなります。

 そのため、口呼吸の方が睡眠時無呼吸症候群になるリスクが高くなってしまうのです。

 

【やる気がなさそうにみえる】

 常に口呼吸をしていると口がポカンとあいているので、やる気がなさそうだったり集中力が欠けているように見られてしまったりすることがあります。

 

口呼吸から鼻呼吸にするとこれらの事を解消できるので早めに改善しましょう。

鼻が詰まりやすい鼻炎で鼻呼吸ができないケースもあります。

できるだけ早く鼻炎の症状が改善されるように通院しましょう。

 

また寝ている時は無意識なので、睡眠テープなどを使用して口を閉じるといびき防止やお口の乾燥を防いでくれます。

また、睡眠中もテープを使用すると体動が少なくなり、安眠にも効果があるというデータもあります。

 

口呼吸を改善するグッズを試してみることもおすすめですので試してみてくださいね。

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