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食事と歯並びに関係はあるのか?
【食生活があごの成長を妨げている】
歯並びが悪くなる原因として、歯に対してあごが成長していないことが考えられます。
最近ではファストフードやインスタント食品など手軽でやわらかい、食べやすい食品が
増えています。
また、パスタやハンバーグなどのあまりかまなくても良い食事が増えています。
昔は野菜などの根菜類が多かったので、しっかりとかんで食事をする必要がありました。
現代は昔に比べてかむ回数が半分程度になっているというデータもあるほどです。
【メニューを工夫しましょう!】
やわらかいメニューのままでは普段の習慣であまりかまずに食事してしまい、かむ習慣を改善することが難しいことも多いでしょう。
そのため、かむ回数を増やすことができる食材を増やしましょう。
たけのこ、にんじん、昆布、豆類などを食材に選んで少し大きめに食材をカットしてかみごたえがある様に工夫すると良いですね。
また、そのまま食べることができる食材は調理の仕方でも火を通しすぎず、少し歯ごたえが残る様に調整しましょう。
【飲み物と一緒に流し込まない】
食事中に水分を飲むことがあると思いますが、食べ物を流し込むくせがついているとあまりかまずに流し込んでしまうこともあります。
水分があると、それほどかまなくても流し込みやすいですが、その習慣があごの発達には良くありません。
お子さんが水分で飲み込んでいる場合には水分を出すタイミングを変えるなど工夫しましょう。
毎日の食事で何気なく行っているかむ習慣は、回数やしっかりかむことであごの発達を促すことができます。
あごが発達することで歯の生えるスペースを確保でき、歯並びが整う環境作りができます。
かむことは唾液の分泌を促進でき、脳が活性化してリラックスする効果もあります。
普段の生活を見なおして、良い歯並びを手に入れましょう。
八幡歯科医院
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